ABOUT


私たちは大阪大学を拠点に

お祭りダンス(よさこいや南中節が代表的なものです)を踊っています。

関西・大阪を中心に全国のお祭りイベントに参加することで、日本中のお客様に笑顔を届けるのが私たちの目標です。

『祭りを楽しむ人』と書いて祭楽人(まだに)です。


「踊ることによって生み出される交流」とは?

祭りは観客と踊り子がいて、踊り子がただ魅せるために踊るものではなく、いかに観客を巻き込むかが重要であると考えています。

巻き込むとは、その場で見ている観客が知らず知らずのうちに引き込まれるような感覚を覚え、盆踊りの感覚で一緒になって踊るというものです。

 また、体が不自由な方やお年寄りでも、その場にいて体で同じリズムを感じるだけでその空間には一体感が生み出され、互いの存在意義、みんなでいることの楽しさを共有できます。

その心と心の交流を大阪大学お祭りダンスサークル“祭楽人”は大切にしていきたいと考えています。


"祭楽人"の由来

"祭楽人"は大阪外国語大学で誕生しました。(大阪外国語大学は2007年に大阪大学と統合しました)

私たちが“祭楽人”を発足させた当初、「外大生に親しんでもらえるチームにしよう」と思い、外大生にとってなじみのあるものは何かと考え、旧大阪外大の所在地である箕面市粟生間谷(あおまだに)にちなみ、“祭楽人”と名付けました。

そして漢字の意味どおり「祭りを楽しむ人々」という意味を込めました。

これは踊り子である我々はもちろん、上記の通り、その空間にいる人々全てに祭りを楽しんでもらいたいという思いがあります。


「お祭りダンス」とは?

大阪大学お祭りダンスサークル“祭楽人”は、「お祭りダンスサークル」です。

踊っているジャンルは「よさこい」に相当するものかもしれませんが、「よさこいサークル」ではありません。

現在日本各地に様々な踊るお祭りが存在します。

上記の高知・よさこい祭りの他、北海道・YOSAKOIソーラン、名古屋・にっぽんど真ん中祭り、大阪・こいや祭りなど様々です。

 我々はそれら全てを分け隔てなく楽しんでいきたいという思いから、「大阪大学お祭りダンスサークル“祭楽人”」としています。


過去演舞

2023年度「心翔」

2022年度「明方」

2021年度「夢叶札」

2020年度「当選狂想曲」

2019年度「酔いゑびす」

2018年度「地獄の沙汰も笑い次第」

2017年度「道しるべ」

2016年度「華祭」

2015年度「想染」

2014年度「神乃喜」

2013年度「万彩」

2012年度「花一匁」

2011年度「雨弓」

2010年度「道中」

2009年度「gravity」

2008年度「gravity」

2007年度「そら〜宙〜」

2006年度「流星乱舞」

2005年度「宴だ!WAHAHA」

2004年度「華火」

2003年度「くのいち」